市立四日市病院

病院の概要

  • 開 設: 昭和53年8月8日

  • 開設者: 四日市市

  • 院 長: 一宮 惠

  • 病床数: 568床(うち感染症2床)

  • 医師数: 153名(平成27年10月1日現在)

  • 臨床研修指導医数: 23名(平成27年10月1日現在)

  • 患者数: 外来401,011名 入院161,961名(平成26年度延べ人数)

市立四日市病院は三重県北勢地区の中核病院で、28診療科の総合病院です。高度医療を担う急性期型病院として、24時間の救急診療体制をとっている多忙な病院です。

症例数は極めて多く、将来、プライマリーケアを中心とした第一線の臨床医を目指す医師、また高度医療を担う専門医を志す医師、いずれにも必要な知識、技能及び態度を修得する場として最適であると自負しています。

医師として、救急症例への対応能力をつけることは極めて大切です。当院の救急患者数は年間27,000人以上、救急車による搬入も約6,000人以上と数多く、緊急手術になるような重症患者も多数経験することができます。

これらの多数の症例を手厚い医療・指導体制の下で経験できる2年間の研修修了時には、次の世代の研修医を指導できるたくましい医師に育っています。

諸君とともに学び、医療に携わることにより、先輩医師も成長し、病院も発展すると確信します。
やる気のある研修医が集うことを期待いたします。

診療科

  • 循環器内科

  • 脳神経内科

  • 消化器内科

  • 血管内科

  • 呼吸器内科

  • 腎臓内科

  • 糖尿病・内分泌内科

  • 外科

  • 整形外科

  • 脳神経外科

  • 消化器外科

  • 心臓血管外科

  • 産婦人科

  • 皮膚科

  • 放射線科

  • 小児科

  • 麻酔科

  • 救命救急センター

  • 病理

  • 眼科