独立行政法人国立病院機構
三重中央医療センター
独立行政法人国立病院機構
三重中央医療センター
病院の概要
病院の概要
開 設: 平成10年7月1日
開設者: 独立行政法人国立病院機構
院 長: 霜坂 辰一
病床数: 486床(一般450床、結核30床、感染症6 床)
医師数: 常勤73名(H27年12月)
臨床研修指導医数: 41名(H27年12月)
患者数: 外来666.0名/日 入院376.0名/日(H26年度)
「いのちの尊さを自覚し、病む人の身になって、安心で質の高い医療を行います」という当院の理念を実現するために臨床医として習得すべき基本的な態度・知識・技能を学び、豊かな感性を育てることを目的とします。
特徴
特徴
1 次から実質3 次にわたる急性期・救急医療の役割を果たしているため、十分な急性期医療に従事することが可能です。
県内では少ないとされる診療科の専門医も充実しており、これらオピニオンリーダー的存在の指導医のもと研修することが可能で、症例も多種多様にあるため一歩踏み込んだ経験が得られます。
周産期医療なども充実し、急性期疾患と慢性期疾患のバランスがよく、また、分野ごとに外科系・内科系で病棟が同じであるため、診断・治療においても偏らず、指導医やスタッフ同士の交流も良好で垣根なくスムーズな診療体制がとられているので、多岐にわたり医師としての大事な基礎を築いていくことが可能です。
国立病院機構という全国規模の組織の中で、各種研修会やハンズオンの研修にも参加可能です。
診療科
診療科
循環器内科
一般内科(糖尿病・内分泌内科)
呼吸器内科
消化器内科
脳神経内科
心臓血管外科
脳神経外科
整形外科
外科
呼吸器外科
産婦人科(産科・婦人科)
小児・新生児科
麻酔科
泌尿器科
救急部門
病理診断科