地方独立行政法人
三重県立総合医療センター
地方独立行政法人
三重県立総合医療センター
開 設: 平成24年4月1日
開設者: 理事長 高瀬 幸次郎
院 長: 高瀬 幸次郎
病床数: 一般病床413床(感染症病室4床含む) 救命センター 30床
医師数: 96名(H28.1.1現在)
臨床研修指導医数: 40名(H28.1.1現在)
患者数: 外来529.5名/日 入院310.6名/日(平成26年度)
各科における研修を通じて、診察技術や診断へのアプローチ、臨床検査や治療計画の基礎を習得します。
また、他者との人間関係の構築、安全管理の方策、倫理や保険制度などの社会的側面の理解と習得をはかります。
個人の技術の向上を目的とするだけでなく、社会にとって必要な人材を育成することも目的としています。
三重県の北勢エリアの高度医療及び救急医療を担っている当院は、ガン・脳血管障害、心臓病といった3 大成人病の専門医療、母子のための周産期医療などを行っている地域の基幹病院です。
肺疾患、消化器疾患、小児疾患など幅広く、かつ密度の高い臨床研修が行えます。
救命救急センターが併設され、内科系・外科系すべての救急研修が経験豊富な指導医の指導で行われます。
個人に応じた自由な研修選択が可能であり、各科ともに十分な教育担当者を配しています。
当院は、三重県における基幹災害拠点病院としての役割を担っており、災害医療の現場に携わる貴重な経験ができます。
消化器内科
呼吸器内科
循環器内科
脳神経内科
整形外科
外科
心臓血管外科・呼吸器外科
脳神経外科
産婦人科
皮膚科
小児科
麻酔科
泌尿器科
救急
眼科
耳鼻いんこう科