公益社団法人地域医療振興協会
三重県立志摩病院
公益社団法人地域医療振興協会
三重県立志摩病院
病院の概要
病院の概要
開 設: 昭和24年7月1日
開設者: 三重県 管理者 片山 繁
院 長: 勝峰 康夫
病床数: 350床(一般250床・精神100床)
医師数: 27名
臨床研修指導医数: 17名
患者数: 外来307.9人/日 入院205.7人/日
地域でも活躍できる医師を育成するための地域志向型プログラムです。MMC参加病院だけではなく、地域医療振興協会の運営する地域病院、診療所、島嶼部の診療所など、多様な場での研修を提供しています。
特徴
特徴
臨床研修センターを設置し、専任の指導医が研修全体をコーディネートする。
ローテート科に関わらず、1 年目は週半日は臨床研修センターで地域医療・家庭医療に特化した参加型研修(off the job training)を、2 年目は外来を指導医と共に行う。これをハーフデイバック(half-day back)と呼ぶ。
研修のはじめに1 カ月のオリエンテーションを行い、そのうち1 週間はへき地医療研修を行う。
3 カ月の地域保健・医療研修をへき地の研修施設で行う。
精神科入院病棟があり精神科研修が可能である。
フィードバックやふりかえりによる学習(reflectivelearning)を重視する。地域医療振興協会全体で50名以上の初期研修医と90名以上の後期研修医が研修中で、施設を超えた研修医の交流の場がある。
診療科
診療科
内科
外科
整形外科
皮膚科
精神科